よくわかる成年後見制度

成年後見をお考えの方へ

弁護士に成年後見人を依頼するというと、大げさなのではと思われるかもしれません。 
しかし、最高裁判所の平成26年の統計では、選任された成年後見人等(成年後見人、保佐人及び補助人)全体の約65%が弁護士や司法書士などの第三者ですので、決して大げさなことでは ありません。 

私はこれまでに、裁判所から後見人を依頼された場合だけでなく、介護施設の方からの

「寝たきりで身寄りのない入居者の方が、多額の預金の入った通帳と印鑑を自分の部屋に置いており、人の出入りも多いので心配です。」

という相談から、ご本人に面談を行い成年後見の申立てを行った事例や、

「認知症が進んでいる親が、知り合いから通帳のお金を引き出されている」

という相談からお子さんを申立人として保佐の申立てを行った事例など、様々な事例を担当させて頂きました。 
後見に関するご相談は、豊富な経験を有する明神法律事務所にお任せください。

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